ビジネス巧者に!法人クレジットカードPRESS

個人事業主(フリーランス)や経営者のビジネス活用に!おすすめの法人クレジットカード活用術を紹介

三井住友VISA ビジネスカード

信頼と実績の「三井住友VISA」のビジネス版

「三井住友VISAビジネスカード」は日本で初めてVISAカードを発行し、日本のカード業界をいまも牽引する「三井住友カード」が、中小規模の法人向けに発行しているクレジットカードです。

同社が法人向けに発行するカードはこの他に、大規模企業向けの「三井住友コーポレートカード」や個人事業主向けの「三井住友マーチャントメンバーズクラブ」がありますが、その中間的な存在とでも呼べそうな、最もベーシックなカードの一つに数えられます。(カード使用者の数は20名以下が目安)

支払いを一本化することで経理・経費を合理化し、ビジネス業務を円滑に進めるためのツールとして、ビジネスにとって不要と思われるサービスを排除したシンプルな設計が特徴です。あらゆる企業に適応可能な、汎用性のある1枚と言えるでしょう。

今さら言うまでもありませんが、VISAの使い勝手のよさはやはり格別です。国内で使えずに困ることはまずないでしょうし、もちろん海外での信頼の高さについては周知の通り。

国内では申し分ないけど海外では若干の物足りなさを感じるJCBや、海外では抜群の使いやすさながら国内で不便を感じることも少なくないアメリカン・エクスプレスとは段違いの安心感があると言えるでしょう。

起業したばかりの経営者には、まずはこうした信頼がおけて、しかもビジネスユースに特化したスタンダードなカードがおすすめです。使い慣れていくうちに、各々の業種や経営スタイルにとって役に立つサービスとそうでないもの区別もついてくるはずです。必要に応じて機能を肉付けしていくとよいでしょう。

 

標準的なスペックと言える「三井住友VISAビジネスカード」

三井住友VISA ビジネスカード

「三井住友VISAビジネスカード」の年会費は1,250円+税。追加カードは1枚につき400円+税で発行できます。

このあたりは標準的な設定になっています。ETCカードの年会費は500円となっていますが、年に1度利用すれば翌年の年会費が無料になります。支払い方法は1回払いのみで、国内でのキャッシングができません。海外でのキャッッシング利用枠は30万円まで利用可能です。

こうした特徴もビジネスカードとしては一般的と言えるでしょう。

還元率が低いポイントプログラム

また、個人向けの「三井住友VISAクラシックカード」と同様、三井住友カードが展開するポイントプログラム「ワールドプレゼントポイント」の対象となっていて、1,000円の利用があるごとに1ポイント貯まるしくみになっています。

還元率は0.5%と決して高くありませんが、優待サイト「ポイントUPモール」を経由して買い物をすることで最大で20倍のポイントを獲得することができます。楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングといった日本の大手総合モールなど、多種多様なサイトが提携しており、事務用品や生活用品も手軽に揃えられてとても便利です。

また全国に点在する「プレミアポイント加盟店」での利用でも最大20倍のポイントが加算されるほか、1,000ポイント貯まった時点で100ポイントのボーナスポイントが付与されるうれしいサービスもあります。

貯まったポイントは、多彩な商品と交換できるほか、商品券と交換することもできます。「1,100ポイント=5,000円分のギフト券」といった標準的なレートですので、必要に応じてこうした現金相当品との交換も検討されるとよいと思います。

マイル移行ができないのが難点

ただ残念ながらと言うべきか、ビジネスカードの慣例と言うべきか、貯まったポイントをマイレージや楽天ポイントなどに移行することはできません。

こうした点に不便を感じるようであれば、効率良くマイレージを貯められるカードもありますので、いずれ別のカードに切り替えたり、別のカードを併用するという手もあるでしょう。

また最高2,000万円の海外旅行保険が利用付帯するほか、海外での買い物に限り、年間100万円までを上限とするショッッピング保険も付いています。

この「利用付帯」というのは、海外へ渡航する際の旅費の一部をカードで支払うことが補償サービスを受けるための条件となることを意味しています。

ここにある「一部」というのは、「時刻表に基づいて運行される交通乗用具」と規定されていて、大きな距離を移動する飛行機や船に限らず、たとえば最寄り駅から空港までの電車でもかまいません。

時刻表のないタクシーはNGということになりますので注意してください。これに対して「自動付帯」とは、カードを持っているだけで保険に加入している状態にあることを示しています。

 

さらにひとつ上の質感を「三井住友VISAビジネスカード・ゴールド」

三井住友VISA ビジネスカード

ワンランク上の使い心地のよさと安心感を求める方には、上位カードとして「三井住友VISAビジネスカード・ゴールド」がラインナップされています。

こちらは年会費が10,000円+税で、追加カードは1枚につき2,100円+税の年会費となります。ETCカードは「一般カード」と同様の条件で、実質的には無料です。「一般カード」の利用可能額が最高で40万円であるのに対し、「ゴールドカード」は100万円に引き上げられます。

ポイントプログラムの還元率は少しだけアップ

ポイントプログラムについては、特に変更点はありませんが、貯まったポイントをギフト券に交換する際のレートは「1,000ポイント=5,000円分のギフト券」とややお得感があります。

また1,000ポイント貯まった時点でもらえるボーナスポイントは「ゴールドカード」の場合は300ポイントとこちらも少し厚遇されます。

各種トラベルサービスにおいては「一般カード」との明らかなさ差が目立ちます。まず旅行傷害保険は国内・海外ともに最高で5,000万円が利用付帯(うち1,000万円が自動付帯)。

ショッピング補償は海外のみが対象で年間300万円までとなっています。また全国の主要空港のラウンジを無料で使うことができる特典も付いています。

 

物足りなさを感じる点も

「一般カード」「ゴールドカード」ともに、カード利用枠は少なめと言わざるをえません。業種や会社の規模によっては物足りなく感じる方も多いと思います。

その場合は上位グレードを目指してもよいでしょうし、難しい場合は他のカードを併用するか、あるいは思い切って別のカードに乗り換えるのもよいでしょう。

「三井住友VISAビジネスカード」は確かに機能のバランスのよいカードですが、経営上ふさわしくないカードを持ち続けるのは全くもって無意味なことです。そのあたりはシビアに行動されることをおすすめします。

また、保険サービスも決して充実しているとは言えません。他社の「ゴールドカード」と比べると内容に満足できないという方もいらっしゃるはずです。

会社の成長とともに、カードを刷新していく必要もあることでしょう。より手厚いサービスが必要だと感じるようになれば、早めに手を打つのが望ましいと思います。

 

まとめ

カードはよりよい会社経営を助けるためのツールです。

ここぞというときにパワー不足なのも困りますし、維持費ばかりがかさんで機能を持て余してしまうようなものでもいけません。

器は小さすぎると何の役にも立ちませんが、いたずらに大きくしすぎても邪魔になるだけ。それはかえって動きを小さくさせ、リスクだけを大きくする行為に他なりません。

カードを選ぶ上で最も重要なのは、性質をよく理解した上で明確な利用目的に合致するかどうかをちゃんと吟味すること。そこさえしっかりしていれば、会社の規模や業種に関係なく、自ずと適切なカードが見えてくるはずです。

場合によっては、カードは使わないという結論に達するかもしれませんし、それももちろんアリだと思います。正しい考えのもとで正しくカードと付き合いながら、1人でも多くの方々が、よい経営者となられることを願っています。

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2016/10/07