ダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブビジネスカード

最高のステータスを示す魔法のカード

ダイナースクラブ ビジネスカードほど、その所有者のステータスを雄弁に語るものは他にありません。その理由はズバリ、使用可能限度額がない、つまり値段がついているものなら、この世に買えないものがないことです(くわしい条件については後述)。

起業して間もない経営者にとってこれほど心強い味方はないでしょう。ここ一番の大勝負は、開業年数とは関係なくやってきます。

ビジネスは最初が肝心。華麗にスタートを切るための条件が整い、最高のステータスをも獲得できてしまう、ダイナースクラブ ビジネスカードはまさに成功へのショートカット、魔法のカードと言えるでしょう

ダイナースクラブビジネスカード

 

ビジネスのロケットスタートを手助けする強い味方

ダイナースクラブ ビジネスカードの最大の魅力は、なんといっても無制限で利用が可能ということ。

会社の創業時は何かと入り用が多く、高額決済も当然おこりえます。初期投資でつまずかないためにも、ぜひとも手元におきたいカードと言えます。

ただし高額利用の場合は、事前に問合せすることが条件となるようです。盗難被害などを考慮したセキュリティ上の理由なので、スムーズに利用する上での最低限のルールと考えればよいでしょう。

心強いツールで作業効率アップ

また、クラウド会計ソフト「freee」が14ヶ月無料で利用できます(本来、個人事業主は月額980円)。

カードの利用データをCSVデータでダウンロードし、「freee」に取り込むことで、簡単に帳簿付けができてしまうというもの。個人事業主の方なら、青色申告という方も多いのではないでしょうか。

面倒なだけでなく、貴重な時間と労力を奪う帳簿付けの作業を簡略化することは、とりわけ雑務に追われがちな、事業を開始したばかりのビジネスマンにとって必須条件。ライバルたちに差をつける上で、心強いツールになるはずです。

ポイントプログラムも有効活用

ポイントプログラムであるダイナースクラブリワードプログラムも、なかなか魅力的な内容となっています。

有効期限がなく、厳選された賞品と交換できるるのはもちろん、1,000ポイントにつき1,000マイルという納得の還元率で提携航空会社のマイレージに交換することが可能です。他社カートと比べも航空会社の種類が多いので、利用頻度の多い航空会社があるならかなり有益となるのではないでしょうか。

追加カードで社内経費も把握

追加カードの発行が無料なのも特筆すべき点です。

通常は有料だったり、無料でも枚数に制限があるのでうれしい特典です。社用経費をすべてカード払いすることで経費の処理が円滑に行なえますし、同時に透明性も確保できます。

経費をダイナースに一本化することで、ポイントも上手に貯められます。

その他頼れるサービスが充実

このほかにも、「税務/資金調達」「資本政策/企業再生」「人事/労務」「企業法務」「個人法務」「相続/資産管理」という様々な専門分野のエキスパートに無料で相談ができるサービスもダイナースならでは。

会社を創設したばかりでわからないことだらけの経営者には、この上ない味方になるのではないでしょうか。

このほかにも、特別感あるビジネスラウンジの利用や、ビジネス円滑にすすめるための便利な優待サービスなども豊富に用意されています。

 

 

狭き門というデメリット

ダイナースクラブカードというと入会審査が厳しいイメージがあります。

たしかに、個人向けカードの場合には評判通りの難しさがあるようですが、「年齢27歳以上で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主」とオフィシャルサイトにも書かれているとおり、その他の法人代表や個人事業主にも広く門戸が開かれています。

ですが、審査にパスするのは容易なことではありません。なぜなら審査のハードルが高いこと自体が、カードの信頼そのものであるからです。

その分、それは数えきれないメリットと表裏一体のものと考えるべきものだと思います。

また、基本会員の年会費が27,000円+税というのは他社と比べても群を抜いていますから、年会費が高価であることも新しい起業主にはデメリットと言えるでしょう。

年会費
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード20,000円+税
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード26,000円+税
ダイナースクラブ ビジネスカード27,000円+税

他社が有料で発行しているが追加カードを無料で発行できることを考えれば、この年会費は決して高すぎるとは思えません。より広い視野で見るなら、むしろリーズナブルな価格とさえ言えるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

起業したての会社経営者や個人事業主の方にむけて、ダイナースクラブ ビジネスカードの高いステータス性と利用価値、そしてそれ故の入手の難しさについてお話してきました。

デメリットといえる厳しい入会審査さえパスできるなら、年会費自体は問題にならない、それほど価値あるカードというのがここでの結論です。

ダイナースクラブカードは、日本で最初のクレジットカードです。

様々な経営者がこのカードとともに汗を流し、ときに笑い、涙を流してきました。ビジネスを起こし、この国を今あるように作り上げてきた先輩諸氏と同じ舞台に立つという意味で、このカードを持つということは、高いステータス性や利用価値を越えて、一事業の代表者として生きる矜持を手にするような、そんな気さえします。

入手することは簡単ではありませんが、その分だけ得るものも大きいのがダイナースクラブ ビジネスカードなのです。

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